1973年8月生まれ 36歳ボストン出身。幼年期をサウジアラビア、日本、エジプトなどで過ごす。中学・高校はロンドンの立教英国学院、高校時代に登山を始め、1992年に「7大陸最高峰登頂」を公約に一芸一能入試で亜細亜大学に入学。1999年エベレスト登頂に成功し、25歳で「7大陸最高峰世界最年少登頂記録」を樹立。大学卒業後、アルピニストとして活躍しつつ、2000年からエベレストや富士山の清掃活動を開始。主に小中学生を対象とした「野口健・環境学校」を開校するなど環境問題に積極的に取り組んでいる。
外交官のお父さんは「自分で見たものを信頼しなさい」と光の当たるA面とその影に隠れたB面、様々な国の「現場」を野口さんに見せたそうです。叩き込まれた「現場主義」は野口さんからお嬢さんへと引き継がれています。富士山の清掃キャンペーンに毎年お嬢さんを連れていくのも現場での体験で何かを感じ取ってほしいとの願いが込められています。ご両親の離婚をきっかけに父親との距離が縮まったと仰る野口さん、ご自身もお嬢さんと正面から向き合うために、デートのように2人だけで過ごす時間をとても大切にされています。